こんばんわーゆうです☆
お久しぶりです。
冬休みが開けました。
ほとんど家にいました。
でもそういうお正月も良いですよね。
冬休み中に前々から僕の婆ちゃんから頼まれていた作業をやりました。
婆ちゃんの婆ちゃんの写真をキレイにすることです。
多分とっても貴重な写真だと思います。
なんせ100年以上も前の写真です。
もちろんカラーの写真では無いのですが昔の写真館で撮った写真です。
会ったこともない先祖を写真で目の当たりにするのは、なんか不思議な感じです。
『一生愛される写真』というのは、こいうことなのかなと思いました。
生涯を終えても本人だけではなく、家族や友人、祖先が絶えず守り愛され続ける写真。
時代の流れと共に写真は進歩し、被写体の服装や髪型なども大きく変わります。
ただ、それでも『色あせない部分』写真の味というんですかね・・・。
うまく表現できないんですが、こんなに技術が進んでる現在であっても、
100年以上も前の写真を見てとってもステキに思うんです。
ただの記録や技術や画角の問題では無い気がします。
様々な人にその『色あせない部分』が伝わっているから、
今でもまだこの写真が大事にされて残っているんだと思うんです。
なんか長々と話してしまいましたが・・・。
とっても曖昧ですよね・・・。
自分でもうまく説明できなくてスイマセン・・・。
きちんと説明できないということは、まだまだ僕は甘いんだと思います。
これからも『一生愛される写真』をもっともっと追求し、
いつか自信を持ってその『色あせない部分』の答えを言えるように、
これからも精進していきたいと思います。
今年も皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
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